先日、研究所のインタビューでお世話になった方とようやくリアルでお会いしてきました。
すでに出版社を通じた出版を10年以上前にされている方です。
出版社の方と知り合った経緯や、商業出版についてのお話を伺ってきました。
とっても刺激的でした!
「紙の本でも、電子書籍でも、プロモーションは同じだね!」という話になり、勉強になりました。
時代やツールが違えど、売るためにすべきことは共通点がありました。
商業出版を果たした先輩だからこその助言もいただきました。
初心者こそ電子書籍に取り組むべき
「今の時代正直、紙の本は難しい。
出版社を通じて出版できる人は一握り。
しかも著者は自分とはいえ、自分の書きたいように書かせてはもらえない。
せっかく商業出版しても、本と自分のビジネスをダイレクトに結び付けられない人も多いのよね。」
と
「それに比べて、電子書籍は、手軽。
誰でも出せる。
自分の書きたいように書ける。
しかも自分のビジネスと結び付けられる。
出版すること自体に、周りからの権威性や信用が集まってくるから、初心者こそ出すべきなんだよね。
あきこさんの活動応援してる。」
と温かい言葉までいただきました。
「私にはまだ早い」とよく言われるものの・・・
電子書籍の話をすると、「私にはまだ早い」と言われる方も多いんですが・・・
正直、まだ自分は初心者だと思ううちに、出しておいた方が良いんですよね。
初心者の時って、慣れないSNSを発信したり、自分が一つの仕事にどれだけ時間がかかるか読めなくて、大変なんですが・・・
初心者であるがゆえに注目も集まらないし、
信用もないし、
一生懸命発信することで積み上げることはできるけど、時間がかかりすぎてしまいます。
ライバルが多い業界なら、後発の初心者は不利でしかありません。
そこをショートカットして、レベルをあげてくれるのが、電子書籍なんです。
人のやらないところにこそ、チャンスがある
すでにライバルで電子書籍を出してる人ってどれだけいるでしょう?
そう多くないはずです。
まだ知ってる人が多くないか、勝手に大変そうと思って手をつけてないからです。
人がやらないことって、起業の世界ではチャンスなんですよね!
だから、私もわざわざ100人以上の人にインタビューしました。
魅力は出版の権威性
30日、毎日ブログを更新しても、誰からも「おめでとう」とは言われません。
が、同じ30日かけて、文章を書くなら、本にまとめることができます。
書く内容は、日々の発信の延長線上で構わないんです。
「出版しました!」と言えば、それだけで「おめでとう」と言われ、勝手に注目が集まってくるのです。
影響力が高まるんですね。
影響力があれば、自分の届けたいものを、届けるべき人に届けることができるようになります。
なんのために個人で仕事をしてるのか?って考えた時、誰かの役に立ちたいからですよね!
初心者でない人の戦略
初心者を卒業した人は、
「今自分に注目が集まる風が吹いてないな」
「このままいくと下り坂かな」
と自分の少し先の未来も予想できるようになってきますよね。
だいたい3年も同じことをしていれば、周りの波は引いていきます。
そんなとき、リブランディングをするのに出版は使えます。
いつまでも同じ自分でいたら、周りは飽きて、波は引いてしまうので、新しい自分を見せるのも有効なんです。
私はどんな本を書いたらいいの?
書き方を詳しく知りたい、私は何を書いたら良いのか聞いてみたい、そんな方に向けてこれからも発信していきますね。また今月は先着10名様に割引で個別相談をさせていただくことにしました。
ぜひこの機会を掴んでくださいね。
「個別相談希望」とLINEに返信いただければ、ご案内いたします。