コスパのいい自己投資とは

実は、わたしは、年間100万円以上、自己投資(学び)に使っています。

昨日自己投資についてLIVE配信をしましたが、「見れなかった〜」という声もいただいたので、記事にまとめてみました。

コスパのいい自己投資って何か?

わたしの自己投資の定義は、理想の未来にコミットできるスキルや知識の習得です。

その観点から、コスパを考えてみたいと思います。

例えば、1500円でダイエットの本を買ったとします。

内容が充実していて勉強になりますが、実践するときに「これはどうしたらいいの?」「わたしの場合は?」と色々疑問が湧いても、質問するチャンスはないでしょう。

すると1年後、この本のおかげで理想の未来にどれだけ近づけるでしょうか?

1500円で解決できるなら、今頃ダイエットに困ってる人はいないはずです。

 

一方、50万円のトータルダイエットコースを買ったとします。

吟味して買うわけですから、「これはどうしたらいいの?」「わたしの場合は?」と色々質問できます。

日々のプログラムもプロの指導の通りにすればいいでしょう。

すると1年後、このコースのおかげで理想の未来が手に入る可能性が高いのです。

もしかしたら、自分の成功体験を人に教えて、感謝されたり収入に繋がるかもしれません。

理想以上の未来さえ来る可能性があるのです。

もちろん、自分の努力も必要です。

理想の未来にコミットすると考えたら、どっちをコスパがいいと呼ぶのでしょうか?

そんな考えなので、年間100万円以上も使っています。

金額が妥当かどうかは、それぞれだと思うので、「たくさん使いなさいよ」と言ってるわけではありません。

1で投資を回収する方法とは?

投資して何かを学んだからって、明日即回収できるものでもないですよね。

まあ、そもそもわたしは「回収」って考え方が好きではないです。

「損したくない」って思った消極的な言葉じゃない?

後でも書きますが、「何が起きても損はない」って思っておく派です。

さて、何かの勉強に投資したら、ある程度コツコツ積み上げていって、回収できる時期が来るのを待たないと行けません。

この待ち時間に、「これでいいのかな?」って思って、辞めてしまうから多くの人は挫折してしまいます。

「これでいいのかな」と思った時に、モチベーションを下げないことが、回収のコツです。

だから、個別サポートや徹底した管理をしてくれるライザップは、途中で辛くても辞めることなく結果に繋がるんですよね。

そして、それが人気を呼びますよね。

投資を回収!10万円以上の商品の作り方とは?

せっかく学んだから、お客様にセミナーをしよう!と思って仕事を始めると思います。

最初のうちは3000円で提供する方が多いように思います。

わたしがそうでした。

でも、3000円で提供して、頑張って10人集めたとしても3万円です。

かけた金額を思えば、遠く及ばないはずです。

そこで、「10万円以上の高額商品を作る」という考え方になってくるんですよね。

わたし自身は、先生の商品(30万円)をわたしが教えることで10万円です!

という方法で高額商品を作りましたよ。

最初は、マネからスタートになる方が多いですね。

経験を積んでオリジナリティを増して、価格を上げていきましょう。

なぜ回収は嫌いなのか?

上でも、回収という考え方が好きじゃないと書きました。

「損したくない」って思う行動だからなんですね。

何が起きても損はない!って思っておかないと、起業なんてできないと思います。

入った講座が自分と合わないっことも、あるかもしれない。

実際わたしはそういう経験あります。

でも、合わないって学びがあったから、今は自分の選ぶものに間違えはないと自信を持ってます。

いきなり大成功とか、そんな甘い世界ではないです。

今活躍してる人も裏側に色んな失敗があります。

失敗も受け入れる覚悟があるから、損はないと思うし、「回収」という言葉も使わないです。

理想の未来にコミットしてるから、絶対やり抜くって決めてます。

さらに今は、来てくださるクライアントさんや生徒さんのためになる学びを取り入れてるので、わたしの投資で相手の役に立つをゴールにしていますよ。

そしたら、自ずと回収なんてできているし、繁栄しかないと思っています。

講座選びの基準は?

だからこそ、どんな講座を選ぶかが大事ですよね。

わたしは、まずは良いと思った人に会いにいきます。セミナーなり体験セッションなり。

そして、良いなと思ってる人が学んでるものや紹介してる人をチェックします。それはだいたい当りを引く可能性が高いですね。

また、本を書いてる人で探したり、起業仲間の友人から紹介してもらったりしていますよ。